皆様、おはようございます。

茨城県守谷市の梶岡博樹です。

2020年の開業予定で、JR山手線の田町駅と品川駅の間に建設中の新駅が、1971年の西日暮里駅以来のJR山手線の新駅誕生と言うことで、注目を浴びています。

JR東日本は12月4日に新駅名を【高輪ゲートウェイ】と発表し、駅名の評判の賛否がわかれています。

名前の由来は、昔から高輪という場所は、江戸の玄関口で賑わいを見せていたことということです。

山手線の駅名にカタカナが入ったのは初めてであります。

梶岡博樹は、国鉄発祥のJRが山手線の駅名にカタカナを使ったこと自体が、新時代へのゲートウェイ(玄関口)とプラスに受け止めております。

新しい時代は、多少の違和感を伴いながら、2020年には国民の間でしっくり来ているのではないかと思います。

つまりは、JRが進化の先取りをしたのではと、考えます。

それでは、今日はこの辺で。

茨城県守谷市 梶岡博樹