皆様、おはようございます。

茨城県守谷市の梶岡博樹です。

ここ最近は、早朝は曇り空が続き、スッキリした天候となりませんが、読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、梶岡博樹が注目する記事をご紹介したいと思います。

下記にリンクを貼りますので、ぜひお読みいただければと思います。

2030年問題とは、日本人口の3分の一が高齢者になり、生産年齢人口が減少することで、日本社会全体がたちゆかなくなるのではないかと懸念される問題です。

その解決策としては、

  1. シニア世代の活躍
  2. 外国人労働力の活用
  3. AI、ロボットの活用

があげられますが、本記事の著者によりますと、3番目のソリューションの人工知能によって、
仕事を奪われるのは、正社員層ということに注目すべきであります。
将棋の世界でもAIの実力が証明されている中、たしかに、管理職のマネージメントや、経営陣の経営判断にAIが活用されれば、あとは、パートタイム労働者でオペレーションができてしまうという
理論であります。

シニア世代の活躍によって、介護を始めとする社会保障費の抑制に繋がることは、プラスに考えるべきと、梶岡博樹が考えます。

本記事によると、2030年問題の解決のための方策を実行すると、日本という国家そのものの在り方の変質自体が問題度警鐘を鳴らしております。

ぜひ、お読みください。

かじおか博樹

人手不足の日本社会がすがるしかない、手放しで喜べぬ3つの解決策(鈴木貴博)